肩こりの治療
肩こり専門鍼灸施術
【推薦期間 ➡︎ 2019年〜2022年4月】
こんな症状でお悩みではないですか?
- 肩こりが慢性的に何年も続いている
- デスクワーク中に辛くなる
- 肩が凝りすぎて気持ち悪くなる
- 手にしびれが出ている
- 肩が上がらない
- 手の冷えが感じる
肩こりは国民病と言われており、とても多い症状の一つとなっております。
デスクワークやスマホの普及などで、肩が重くなる、頭痛がすることが多くなっております。
このような症状の方は、一度は整骨院や整形外科、薬を買ったりと対策をしたと思います。
しかし、症状は緩和しなかった。それはなぜでしょう?
肩の不調の原因
身体のバランスが崩れているためです!
①姿勢の歪みによるバランスの崩れ
骨盤や肩甲骨、首の歪みなどが主な原因となっていることが多いです。
姿勢を見させていただき、骨盤がどのように歪んでいるのかを判断します。
多い姿勢としては、骨盤が前傾し、反り腰になっており、首が前に出ているストレートネックの状態です。
この不良姿勢が持続的に続くことにより、周囲の筋肉が伸ばされたり縮んだりすることで筋肉の緊張が強くなり、結果的にコリになります。このコリだけを取ろうとするだけでは根本的な治療にならず、一次的な緩和になります。
例)デスクワークでの作業が多い方の場合
座位による作業が多く、同じ姿勢が続いてしまう。同じ姿勢が続くと筋肉が疲れてくるため楽な姿勢になってくる。
この時の楽な姿勢とは背中が丸くなり、肩が前に巻き込まれ、首が前に出ている姿勢です。
この状態が続くことで猫背とストレートネックが助長され、肩こりや背中の痛みにつながります。
②五臓六腑のバランスの崩れ
東洋医学では、五臓(肝・心・脾・肺・腎)の中のどの部分が弱っていることで肩こりが起きているかを診ます。
腹診・脈診などで判断し、異常が出ている部分(弱い、張っている、脈を打っているなど)に対して鍼灸を行い、整えていきます。ツボとツボをつなぐラインを経絡と言い、経絡のどこかに異常があるとその経絡のバランスが崩れ、様々な症状が出てくるという考え方です。
例)腹診により【脾】が弱っているために脾の経絡のバランスが崩れている場合
脾の反応はおへその上になります。腹診では硬い、柔らかすぎる、痛い、張っているなどの感覚を見ます。
脾のツボは足の内果周辺にあり、ツボを刺激することで経絡が通ります。鍼を打った後に腹診で反応を見ると変わっている。ということが多く、そこから局所の肩こりの治療をすることでより効果が出やすく持続性も出ます。
上記の①②は、根本治療となり、局所の治療も行いつつ全身治療を行うという形で施術効果を高めます。
他で治らない理由
肩こりは肩だけ揉んでも治りません。
骨盤の歪みが関係している場合や肩甲骨の動きの悪さが関係している場合、首の歪みが関係している場合など様々です!
痛いところを揉んだりすると一時的には気持ちがよく治った感じになりますが、根本的な解決にはなっておりません。
当院ではカウンセリングにより肩の不調に対して原因を探っていくため、最短で解決に導きます!
肩コリの施術方法
血流が悪くなり固まっている筋肉には鍼灸を行い、血流促進と筋肉緩和を狙っていきます。
鍼灸は痛みやコリを取ることに優れておりますので、早期改善も可能です!
また、姿勢の改善には骨盤と首の骨を矯正し、バランスをとって歪みを施術していきます。
長年の肩の不調、宇都宮整骨院・鍼灸院へご相談ください。
当院の肩の不調の施術は完全予約制の自費施術となります。
当院では上記に書いたような歪みとコリに対して施術を行う為、緩和が早いです!
肩コリは慢性的なことが多い為、1回や2回では完全には良くなりません。
状態的に軽くはなりますが、しっかりと良くしたいのであれば、2〜3ヶ月間は施術を行うと良いでしょう。
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